2019年 04月 06日
1/350 ビスマルク その19(完成)ビスマルクの詳しい解説は同時にあげているビスマルク その18で写真多めでしております。
そちらもよければご覧ください。
さて、先のブログでビスマルクはほぼ艤装が完成しました。
今回は張り線からしていきたいと思います。
さあ、いよいよ完成写真です!
ビスマルクが大きすぎて、いつもの100円ショップのパネルまで入ってしまいましたが、どうでしょうか?
ほんとに実物は大きくて大迫力なのですが、私の写真技術ではうまく写せないのがもどかしいですね。
そして、以前作った1/350スケールの長門を並べてみます。
ビスマルクはもちろん大和やアイオワなどの大戦後期に竣工した大型戦艦よりはやや小さいですが、長門と比較すると長さも幅も共に大きなものとなっています。
ただ、日本の戦艦とドイツ戦艦の違いが顕著なのはやはり艦橋の高さですね。
長門型は扶桑型に比べると低めですが、それでもビスマルクと比べるとやっぱり高いですね。
いや~、このドイツレベルのビスマルクは、途中作るのを放棄していた時期もありましたが、
それでも初の海外艦でしかも海外製のキットで、本当に苦労しました。
特に、しつこいようですがバルチックスキームの塗装が本当に大変でした。
それでも、やはり1/350スケールの迫力と苦労したバルチックスキームのメリハリで
日本の艦艇にはない出来栄えとなりました。
ほんとにプラモデルが一つ完成すると何とも言えない満足感がありますね~。
といった感じで、ビスマルクは以上になります。
次回は少し簡単なプラモデルを作りつつ、
積んである1/350キットの内、何を作ろうか考えていきたいと思います。
それでわ。
(*‾∇‾)ノ
艦船ランキング
by rocondy
| 2019-04-06 01:54
| 艦船模型(プラモデル)
|
Trackback
|
Comments(0)